今までの葬儀業界の料金システムは、非常に分かりにくいものになっていました。この葬儀業界特有のシステムが「プラン料金」です。
よくホームページやチラシなどの広告に、「お葬式50万円プラン」などと記載されていますが、ほとんどの場合この金額で葬儀・葬式に必要なすべてを賄うことはできません。

これで葬儀ができるような印象を受けますが、必要不可欠なものがオプション扱いとなっており、プラン料金（10万円）の倍以上もかかってしまいます。

いざ葬儀を行うとき、知識がなければ本当に必要なものは分からないものです。 このような理由から、葬祭の費用は分かりにくい、不透明なものと言われてきました。

■（例）火葬式プラン（直送）のサービス内容と金額の比較

火葬式プランに必要な物品・サービス		こころの 火葬式17.28万円	A社10万円	B社9.8万円	C社9.8万円
お迎え〜ご安置	ご安置料金	○3日分	×	×	×
	ドライアイス	○3日分	×	○3日分	×
	寝台車 （病院・安置場所）	○最長50km	○10km	○20km	○10km
	役所・火葬場 手続き代行	○	○	○	○
	枕飾り一式	○	×	×	×
納棺	仏衣一式	○	×	×	×
	お棺	○	○	○	○
	お棺用布団	○	×	×	×
火葬	お別れ用花束	○	×	×	×
	寝台車 （安置場所・火葬場）	○最長50km	×	×	×
	火葬料金	○	×	×	×
	骨壺・骨箱	○	○	○	○
	運営スタッフ	○	○	×	○
式後	自宅飾り一式	○	×	×	×

実際に他社サービスと比べてみると「こころの火葬式」以外の葬儀社・葬儀屋は火葬式プランに必要な物品・サービスが不足していることが分かります。これではオプション料金が発生してしまい、プラン料金内に収めることができません。
下記は「こころの火葬式」プランのように火葬式を行う際に、必要な物品・サービスを追加した場合の金額です。

最初のプラン金額より大幅にプラスになってしまいました。これは本当に必要な物品・サービスを削ることで低価格を装い、お客様を獲得しようというねらいです。プラン内容に必要なものが全て揃っているか、金額を明確にしているか、会員価格ではないか、などの確認をおすすめします。
葬儀が終わってから「多額の追加料金」が発生しては手遅れです。
葬儀の主催は誰でも不慣れなものです。 大切な人の最期が迫ったとき、慌てて葬儀について調べる人も少なくありません。

こころのお葬式は「葬儀に必要な料金のすべて」をコンパクトにまとめています。霊柩車での搬送費、火葬料金、花束、線香、ろうそく、さらに役所への手続きの代行まで一切を含んでおりますので、葬儀のご用意がない状態でも安心してご利用いただけます。お客様の希望により特別なサービス・物品をご所望されない限り、追加料金は一切かからず、プラン内の費用のみでお葬式を執り行います。

こころのお葬式の家族葬・一日葬・火葬式は
全て追加料金不要の総額料金です。